続きです。
part24
伏線回収の回。
ただ、構成をきちんと立てずにやってたせいで強引さが目立つ。
…というかキュゥべえを抹消出来る理由を強引に作って実行したような回。
あとは次への繋ぎ。伏線回収の予定で作ったpart21~24は反省点が多すぎた。
part25(ラストA)
part24で基本的な伏線は、というか回収に困る伏線は回収したこともあって
久々にスムーズにテキストが書けた回。
この回に関してはよくあるゲームでラスボスが悲劇のラスボスみたいな時に
敵側を応援したい、操作したいと思うようなところを形にした内容でもあります。
エンディングが時果つる夢の歌詞にあわせようとして強引な展開ですが…
あとこの回は敵が弱すぎる仕様。
動画としてはほとんど飛ばしてるからどうでもいいんですけどね。
part26(ラストB)
王道らしい選択肢だけど、「王道展開のハッピーエンドはリアルに描けばこんなもの」
という王道シナリオへの皮肉を混ぜた回。
要は秩序を守る⇒悪の排除は秩序に任せましょう、自分で対応してはいけません。
勇者は一般人が実演すれば犯罪者です。と、遠まわしに描いていたり…
ただちょっとそんなトゲを見せてますが普通のエンディングに見えるはず。
王道好きにはこれが一番納得いくかもしれません。
part27(ラストC)
善悪も白黒もごちゃ混ぜにして、「良い」とか「悪い」とかいう判断基準を
批判的に描いて、「差」自体が「善」とか「悪」とか争いの元を生む害悪な存在。
という形に描いた内容。
会話の中心が安心院なじみであり、めだかボックスにあるような言葉遊びを
少しながら混ぜた為、ちょっと作風が違うように見えなくも無い。
part28(ラストD)
グローバリズム批判ENDの回。
TPPの議論が活発になっていることもあって、やったのことが動機であったり…
内容としては社会が大きくなればなるほど、あわせなければならない基準が次々と
増えてしまい息苦しい世の中になる上に、世界単位で一社独占市場のような
ことが起こりうることもあり、才能のある人間しか生きられない。そんな世界統一を
して、世界を大きくしてしまうという発想自体を悪とした内容で地方分権のような
小さな社会化を推進した回。あと途中のBADEND(ハルマゲドン)は完全におまけ。
配布動画。
仕様変更や追加要素の説明。
配布先URL 2013-2/7URL更新
http://www1.axfc.net/uploader/so/2783831.zip尚、このゲームに関しては著作権的な問題のある作品の為、権利者からのクレームであれば差し替えるなり、消すなり対応はしますが、それ以外の人からのクレームには一切対応するつもりはありません。
再生数の延びてない動画なので、権利者がクレームを入れてくることはないと思いますが、あった場合は後ほどそれ用のメールアドレスを公開して権利者かどうか確認をすると思います。
また、素材の記入漏れなどは本人でなくとも記入漏れしていたところのURLの通知とセットでコメントを入れてもらえれば追加、修正の対応をして再配布する予定です。
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テーマ : RPGツクール - ジャンル : ゲーム